【お悩み解決コラム】屋根瓦・谷部の雨漏り、詳しく解説いたします!(1/2)

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突然天井から雨漏り!
修理をお願いしたいけど原因がわからない、費用がどれくらいかかるのかわからない、柱の腐りや、カビは大丈夫?など、不安要素はたくさんありますよね。

そんな皆様のお悩みを解決いたします!

屋根の雨漏りしやすい箇所とは?
雨漏りはしているけどどこからなのかわからない、、
という方に!屋根から来る雨漏りの要因トップ3をお伝えいたします!

1位 棟部
2位 谷部、および板金部 (1位とほぼ同列)
3位 防水紙の劣化等


です!
「谷部って何?」「どのくらいの周期で相談したらいいの?」など、様々な疑問があるかと思います。
今後のブログで順に詳しくお話していきます!

今回は、このランキング第2位。谷部、および板金部について、2回に分けて解説いたします!
一度起こると大惨事!?谷部雨漏りの実態!
まず、谷部とはどこなのか?
谷部とは、名前そのまま屋根瓦の間、「谷」になっている部分です!
この谷部分、雨が降った際に瓦から雨水を集め、樋まで運ぶ役割をしています。
前回コラムでお話した、棟瓦の部分からもこの谷部へ雨水を伝えます。屋根全体の雨水を請け負う重要な部分がこの谷部です。

屋根全体の雨水を請け負うこの谷部は、皆様ご想像の通り大量の雨水が流れる部分です。
もしこの谷部が破損していたら、、
大量の雨水が屋根の内側に入り込んでしまいます!
どのように谷部は破損するのか?
谷部はどのように破損し、どのように水が入ってくるのか?
上の写真を見ていただくと一目瞭然かもしれません。
谷部の腐食により、穴が開いてしまいます!こうなってしまうと雨水が入り込まないわけがないですよね、、(-_-;)

このような谷部の破損は、大体15年くらいが点検・交換の目安と言われています。
あなたのお家は大丈夫でしょうか?
実際の施工事例もご覧ください!
いかがでしょうか?
谷部は、雨水が多く流れる、かつ落ち葉などのごみがたまりやすいため、腐食が進みやすい部分です。
谷部には板金や銅板が使用されています。昔の立派な数寄屋造りの屋根などは、特に銅板が多いですね。そのような場合は近年の酸性雨などで劣化がひどくなっている場合も、、!
今回使用させていただきました写真の、実際の施工事例も掲載しております!ぜひご覧ください!

施工事例はコチラをクリック!

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!
次回はこの谷部の屋根の修理についてお話させていただきます!
「どのくらいで修理が完了するのか?」「どんな工事なのか?」
と気になっている方はぜひお読みください!
更新次第この文の下にリンクを記載させていただきます!

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