宗像市 A様邸 屋根修理事例
| お客様のご要望 | 強風で棟板金が落下してきたので直してほしい。 |
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施工事例データ
| 住所 | 福岡県宗像市 |
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| 施工箇所 | 屋根棟 |
| 施工内容 | 屋根棟の修繕 |
| 費用 | 足場込みで40万円 |
| 工期 | 2日 |
| ご提案内容 |
強風によって棟板金が落ちてきたとご連絡があり現地調査をしてみると、古い木下地腐っていることや棟板金付近が劣化により釘が浮いてきているといった現象が見られました。 放置しておくと他の場所の棟板金が剥がれたり雨漏りが起こったりといった被害が起きる可能性があるので、棟板金を全交換します。 |
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施工前はこちら
こちらは施工前の上空から撮影したお写真です。強風で棟板金が落下したと連絡がありました。
木下地が腐って釘が利かなくなって板金が落ちてしまったようです
木下地の状態は外からわからないので、板金が落ちて初めて気づかれる場合が多いです。
今回は釘の浮きなど兆候も見られるので棟板金を全て交換します。
福博瓦工業による施工中の様子
棟板金を取ると、やはり木下地の状態がよくありません
古い木下地を取って、割れている屋根材は交換します。
カットした屋根材は割れやすいので木下地は下穴を開けて取付ます。
木下地に棟板金をかぶせステンレススクリュー釘で固定します。
施工が完了しました
施工完了しました。
棟板金は外から見てわからない部分なので、定期的な点検をお勧めいたします。
