【お悩み解決コラム】あなたのおうちの瓦は、屋根の形に適したものですか?

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突然天井から雨漏り!
修理をお願いしたいけど原因がわからない、費用がどれくらいかかるのかわからない、柱の腐りや、カビは大丈夫?など、不安要素はたくさんありますよね。

そんな皆様のお悩みを解決いたします!

屋根の雨漏りしやすい箇所とは?
雨漏りはしているけどどこからなのかわからない・・・
という方に!屋根から来る雨漏りの要因トップ3をお伝えいたします!

1位 棟部
2位 谷部、および板金部 (1位とほぼ同列)
3位 防水紙の劣化等


です!
「谷部って何?」「どのくらいの周期で相談したらいいの?」など、様々な疑問があるかと思います。
今後のブログで順に詳しくお話していきます!
屋根の形に対応した屋根材を使用していますか?
屋根の瓦は、屋根の形に合わせて対応した屋根材が使われます。しかし、おうちを立てた際に対応していない屋根材が使われていた!なんてことも、、

しっかりと対応した屋根材でないと、雨漏りにつながる危険性も出てきてしまいます!
上の写真は、施工前に撮った屋根の写真です。
勾配の緩いタイプのこの屋根には、現状はっている屋根材が対応していませんでした。

対応していない屋根材が使われていると、瓦の破損や雨漏りにつながる可能性が出てきてしまいます!
ほかにも雨漏りの修理後、逆に雨漏りの危険性が生まれる場合も・・・
今回の診断では以下のような箇所も見つかりました!
上の写真、一見なんともないような屋根ですが、実は雨水の出口となる部分がコーキングにより塞がれてしまっています。
おそらく雨漏りを止めるための施工をした際に塞いでしまったと推測されます・・・

このままではたまった雨水が外に出ることができず、家の中に侵入してしまいます。

ご自身でおうちの雨漏りをなんとか食い止めよう!と応急処置をする場合も、実は雨水の出口を塞いでいて雨漏りが悪化・・・ということのないよう、ぜひ福博瓦工業にご相談ください!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
いかがでしょうか?
屋根・屋根瓦の診断時期は施工後15年~50年と、瓦の種類などによってもかなり幅広いものとなっています。

この記事を読んでいただいた皆様には、「私のおうちの屋根は大丈夫かな、、」「そういえば雨漏りを放置していたな、、」と不安にさせてしまったかもしれません。ごめんなさい!

加えて、「自分のお家の屋根、20年経っているしちゃんと見たことないけど大丈夫かな・・・」と思った方も、雨漏りが起こる前でもぜひご相談ください!
その際に、「うちの屋根は何年後くらいにまた点検するべきだろう?」と屋根屋さんに聞いてみるのもいいかもしれませんね!

今回使用させていただきました写真の、実際の施工事例も掲載しております!ぜひご覧ください!

施工事例はコチラをクリック!

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!
福博瓦工業は相談や診断無料です、お気軽にご相談ください!
 

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