雨漏り修理なら福博瓦工業にお任せ！

雨漏りが急に発覚した場合、まずは落ち着いて応急処置と雨漏りがどの部位でどの程度起きているか確認しましょう。

応急処置！タオルやバケツで被害を最小限に！

天井からポタっポタっと雨漏りしてしまったら、まずはタオルやバケツ等で雨漏りをブロックし、床や畳への被害を抑えましょう。床材、床材にしみこんでさらに建物の基礎まで劣化してしまう可能性もあります。

防水テープでも応急処置も良いでしょう。しかし、これはあくまで応急処置なので、ご自分でされたものが次の雨では効かなくなったということはもちろんあります。雨漏りを直らないまま放置せず、雨漏り修理のプロにご相談ください。

雨漏り箇所の撮影

応急処置がひと段落したら、次は雨漏りしている箇所を記録に残しましょう。写真や動画が良いですが、 この写真は業者に相談する際に雨漏りの原因を突き止める資料として渡す可能性が高いので、私物や見られたくないものが映らない様に注意しましょう。

雨漏りが下記の様な状態で起きている場合は、修理箇所によって費用が大きく変わってきます。 ご自身でも「どこが、どの程度の被害に遭っているか、雨の強さや量」などを把握するようにしましょう。

●部屋がかび臭い

●天井に雨漏りのシミができている

●壁に雨漏りのシミができている

●天井から床にポタポタと水が垂れている

●窓際・窓枠から水が垂れている

雨漏り修理を行う前に、どの箇所が雨漏りしているか調査するために、屋根に登り雨水が通った形跡を確認します。晴天時は雨漏り箇所が乾いて跡が見えづらくなるので、雨漏り発生時のお写真や動画が役に立ちます。

迅速に調査を行い、最適な雨漏り修理を行うことで、修理費用が余計にかかったりすることが無く、スムーズに行えます。

また、雨漏り修理は火災保険が適用されるケースが多く、火災保険での申請の際にも写真等の資料が必要となります。複数のいアングルではっきりと雨漏りが分かる様に撮影しましょう。お住まいの地域で助成金が出る場合もこの資料を利用いただけます。

雨漏り修理の費用は雨漏り発生箇所によって変わってきます。雨漏り修理を依頼する時は、相場費用を把握しておくことも大切です。急な雨漏りのトラブルに高額な値段での対応を行う業者もいます。どの部位をどの様な方法で価格はいくらかかるのか注意深く見るようにしましょう。

お住まいの住宅の構造や雨漏りの被害の度合いにより、実際のお見積りは変動します。修理程度で直らない場合は、屋根の葺き替えや大規模工事の必要も出てきますが、未解決のままでは家の内側の柱、基礎などにも悪影響を及ぼすので、火災保険や自治体の補助金を使用するなどして費用の負担を軽減しましょう。

福博瓦工業は2019年に創業50年を迎えました。 弊社はセメント瓦の製造工場として始業しました。現在は製造をやめておりますが、屋根瓦等の工事専門店として宮若市を中心に地域に根ざした活動を行っています。 屋根リフォームのことでお困りの際は、ぜひとも私たち有限会社福博瓦工業へお気軽にお問い合わせ、ご相談ください！