【お悩み解決事例】福津市 U様 雨漏り修理・葺き替え施工事例
お客様のご要望 | 屋根のいろいろな部分から雨漏りが発生しているので直してほしいとのご要望でした。 海に近い地域では特によく起こる「塩害」、実は瓦にも発生する場合があることをご存じですか? 今回はその塩害により、屋根のいたるところから雨漏りが発生していた例をご紹介します! |
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施工事例データ
住所 | 福津市 |
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施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 屋根葺き替え工事 |
費用 | 213万円 |
工期 | 8日 |
築年数 | 40年 |
使用商材 | リッジウェイAR |
ご提案内容 | 広範囲に雨が漏っていたので工事内容は屋根全体の葺き替えで提案いたしました。 今回は屋根の面積が通常の住宅と比較して大きかったので、少しでも金額を抑えるため複数の屋根材を提案し、お客様がリッジウェイを選択されました。 元々、和風の陶器瓦の屋根だったのでイメージはがらりと変わりましたが軽快な印象で違和感無く雨漏りも無くなって、とても喜んでいただきました。 |
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施工前はこちら
施工前、診断時の様子です。いたるところから雨漏りが発生したため、家主さんがシートと養生テープで屋根を覆っている状態でした。
大きな原因が、こちらの写真の瓦です。瓦が溶けるように破損しています。
こちらの瓦も同様。これは海に近い場所でよくみられる、塩害という現象です。
瓦があった部分は、溶けて粉になった瓦で真っ赤になっていました。
雨漏りにより、家の中まで雨水が入ってきてしまっています。
今回の施工では、錆びた板金の屋根も一緒に交換します!
福博瓦工業による施工中の様子
まず瓦をすべて撤去。この上に合板を張り、アスファルトシングルという屋根材を用いて施工していきます。
アスファルトシングルは、軽くかつ柔らかい屋根材です。古い屋根のリフォームにも柔軟に対応できるという特徴があります。
そのアスファルトシングルを用いて、高い棟部分の下地を施工していきます!
棟施工の仕上げとして、ガルバリュウム鋼板の板金を使用しました。天井裏の換気ができるよう、換気棟板金も取り付けます。
施工が完了しました
施工が完了しました!
軽い屋根材を使っているのもありますが、色合いや形状も含め軽快な印象の屋根へと生まれ変わりました!
さび付いてしまっていた板金屋根も、ガルバリュウム鋼板を葺いてよみがえりました!
リフォーム担当者の声
いかがでしたでしょうか?
海に近いおうちに長い期間お住みの皆様は、いざ雨漏りが発生したときに「瓦にも塩害があるんだったな、、」と思い出していただけると嬉しいです!
ではなぜ瓦にも塩害が起こるのか?コラムで解説します!
コラムはこちらをクリック!
こちらの塩害による雨漏りに関しても、福博瓦工業はしっかりと問題のない屋根に生まれ変わらせます!
ぜひとも福博瓦工業にご相談ください!